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首、凝ってませんか?

首や、肩が凝ってると「声」出しにくいですよね!?

日本人は肩こりの方が多いと言われています。
あなたは肩大丈夫ですか?

それに加えて、最近言われるのは「スマホ首」

これは現代病ですよね。
この、肩こり首こり、声に影響しますよ!!

スマホ首っていうけど・・・

写真の角度!  まさにスマホを見てる時の姿勢ですね。
この首の角度って、ものすごく首の負担が大きいんです!!

普通平均的に、頭の重さは 男性で約8キロ、女性でも6キロはあると言われます。
けっこう重いですよね〜
それに比べ、首の太さは両手の親指と人差し指で○丸を作ったくらい。

その首には、気道・食道・動脈静脈・リンパ・神経・甲状腺・etc.・・・いろいろ詰まっています。
その中で頭を支えるのは、
頸椎と筋と筋肉!?

当然ですが、重い頭を支えるのは必死!!ですよね?
なのに、頭が斜めに傾いた状態が続いてると、筋や筋肉は「やめて〜〜!!」と叫べないので
頑張っちゃうんです。

それが続くと・・・
いわゆる「ストレートネック」 首の骨の湾曲がなくなり真っ直ぐになって、
ちょっとした動きにも耐えられなくなります。
湾曲してるからこそ、クッションのように余裕の動きができるんです。

これが「スマホ首」と言われるようになってきました。
でも随分前から、姿勢の悪い方に多く見られたようです。

首の後ろ、頭の付け根のところ、凝ってませんか?

写真は肩を押さえていますが、
見て頂きたいのは 首の骨の一番上にあたるところです!!
頭の付け根です!!

この辺りが凝ってると、声も硬くなり、響も少なくなります。
原因はいろいろです。
姿勢の悪さ、スマホ首、眼精疲労、噛み締め、歯軋り、ストレス・・・・
思いついただけでこんなにも!!

あなたは、何か自覚することがありますか?


私は眼精疲労に噛み締め、ストレス・・・
硬くなった首の後ろのまま歌うと、声が出しにくく、
無理やり出すと、その首の後ろが痛くなります。

クビの後ろをほぐす

では、どうすればほぐす事が出来るのか?

そのまま歌うと痛くなる。これは声を出すのにクビの後ろも使って響かせているからです。


声帯を震わせて声を出しますが、声帯だけではほとんど聞こえないくらいの大きさだそうです。
なので、楽器によく見られる共鳴する場所が必要です。
ギターでいうと「胴体」の空洞ですね。

声では、首・口・鼻などの空間を使ってるといわれます。一番大きいのは口でしょうか?
で、首も共鳴体の一つで、そこが鉛のように硬くなると響かないんですよね!
無理やり響かそうとしてもなかなか動かない(動かない=振動しない)痛いだけ〜となります。



では、クビの後ろ、頭の付け根のところをほぐすには

一つ体操をしていただいてます。
頭を動かさないで肩を回します。
文章では伝わりにくいですね!!


よろしければ体験にいらしてください!!


Webマガジン「B-plus」でお教室のご紹介をいただきました!!そちらも是非ご覧ください。

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