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話したり歌ってる声を録音してみて下さい。

録音してみると!!?

練習しているものを録音して復習していますか?
自分の声は、意外と自分で聞いていません。
録音した声は、人の声はいつもと同じなのに、自分の声だけ違うって思ったことありませんか?
それは、自分の声をちゃんと音として聞いていない証拠です。
では、本当の声はどんな声なんでしょうね!!

まずは録音をしてみよう!

今は便利な世の中になってます。気軽にスマホで録音できますよね!
レッスンの様子を録音!!なんて出来ないわという方も、
何気なくお喋りしてるのをしてるのを録ってみることはできますよね!?
改めてでなく普通に喋ってるのを録って聞いてみて下さい。

私って、そんな声じゃない!!って皆が思うといいます。
他の人の声はそのままなのに、自分の声だけ変換されてませんか?

それは何故でしょうか?

自分の声だけ聞いていない!!?

自分の声だけ変換される、そんな事は起こっていません。
聞き方が違うのです。

他人の声は、当然耳で聞いています。当たり前ですよね!?

でも自分の声は、体の中の共鳴を直接聞いています。
息が声帯にあたり、音になり、喉や口や鼻の空洞で響いて、声として外に出ています。
鼻や口の中って、耳に近いですよね!わざわざ外からの音を聞かなくても顔の中でバンバン響いてるんですよ!!
だから、外に出ている自分の声はほとんど聞いていません。
身体の(顔の)中で響いてる声を聞いているのです。

自分の声だけ違うのは、身体の中の音を聞いているからなんです。

他の人には録音した時の声が聴こえてるんですよ!

自分の声を聞く練習をしてみましょう!

では、どうやったら自分の声を聞けるのでしょうか?

本当の声は録音した時に聞こえている声です。
まずはその声をよく聞いて覚えて下さい。
人間の耳はとても優秀です。
カクテルパーティ効果と言って、聞きたい音や声をピックアップして聞くことができます。
その力も利用してレッスンでは自分の声を聞く練習もしています。

是非受けてみて下さい!!

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