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季節の変わり目、声をいたわってますか?

肌寒い日があれば 暖かい日もあり

季節の変わり目は いったい何を着ればいいの!?とよく聞きますね

着る物もですが、風邪や喉の調子も崩しやすいです

さて、どんな事に気を遣えばいいでしょうか?

実は、私が喉を痛めてしましました!!

風邪をひいたつもりもなく、なんか喉に違和感!! と思ったら
レッスンしてる間にも、少しずつ声が出しづらくなって・・・・
次の日は なんと全く声が出ませんでした!!

熱がなければ、耳鼻咽喉科!! 
声を使う仕事をしてる人はほとんど 音声専門の耳鼻科に通ってます
今回は私も駆け込みました!

「急性声帯浮腫」病名です。
風邪の菌が
声帯について声帯のヒダが腫れあがってるという事でした。

さあ!!コンサートの仕事まで あと4日・・・・
なんとかして〜〜!!と駆け込み!!
先生を唸らせながらも、強めの薬を点滴していただき
なんとか乗り切りました!!



でも無理をしているので、その後は家でもほとんど筆談!!
できる限り喉は使わない!!
これ、「鉄則」です。

風邪??と思ったら・・・

首筋を保護する

スカーフでも、マフラーでも、タオルでもなんでも構いません
首に巻いて下さい!!
首が冷えると てきめんに喉の調子が崩れます!!
これ、ファッション!とか言ってる場合じゃありません!
即!巻いて下さい。


首と名のつくところは!

首を保護する という意味では
ここも大事!

「手首」「足首」

連携してるそうです。
「手首」はいつもよく動かすので 冷えていてもすぐ温まるし、温めることが出来ます。

しかし「足首」は冷えっぱなしのことが多いです。
レッグウォーマーを履くことをお勧めします。

また、首が凝っている時も「手首」「足首」を回すなどしてほぐして下さい。
首も一緒にほぐれていくそうですよ!

声の調子が良くない時は

今回の私のように 声の調子が良くなくて、休めたい時

「しゃべらない」

が一番です。
仕事以外は「筆談」したくらい  『声を使わない』

そして、声を出すにしても小声ではしゃべらない ← ここ重要!!
普通に(できれば腹式呼吸で)声出したほうが、声帯に負担が少ないんです!

覚えておいて下さいね!!

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