ミュージカル劇団の合唱隊「メッチャフェリチタ」

高い音域を担当する「ソプラノ」
しっかり音程を上げるために、まず大きく口を開けていただきます。
もちろん、笑顔も忘れずに！！

ソプラノはメロディーを担当することが多いですが、
ハモることもしばしば・・・

その時はメロディーの上にハモったりします。
高い音は耳に入りやすいですので、
ハモリをガンガン歌ってしまうと、メロディー聞こえなきなりますね！
柔らかめで高い音を歌う技、練習に足していきます。



シニアの劇団は50歳以上の方が対象なので、高い音は特に力任せの声は出ません。
しっかり腹筋つかって腹式呼吸を心がけていただいてます。

低い音域を担当する「アルト」
ハモリを歌うことが多いですね。
もちろん腹式呼吸で歌います。
低い音では地声でガーガー押してしまわないように、
響きを育てていかないとなりませんね！

半年の基礎練で練習の仕方も慣れてきて低い音でも響きが出てきました！


また「ハモリ」難しいですね！
まずは、自分は歌えてる！！と思って、大きな声で歌うことから始めて
メロディをしっかり覚え込みます。
それから、同じパートの皆の音を聞いて合わせる練習します。
しっかりパートで合わせられたら、相手のパートと合わせていきます。

相手の音を聞いて歌うのは、なかなか大変なので、まずご自分のパートで合わせる事を心がけています。